松戸市の金ケ作育苗圃で行われている「あさがお展」に行ってきました。
アサガオだけに早朝から開催されています
様々な見たことがないアサガオを楽しめました























































朝顔(あさがお)は、夏の風物詩として日本人に古くから親しまれている植物です。以下にその特徴や歴史、育て方などをまとめました。
基本情報
- 科・属: ヒルガオ科サツマイモ属
- 学名: Ipomoea nil
- 原産地: 熱帯アジア、ヒマラヤ周辺
- 分類: つる性一年草(春まき)
- 開花時期: 7月〜9月
主な特徴
- 花の形と咲き方: ラッパのような漏斗(ろうと)型の花を咲かせます。名前の通り、早朝に花を開き、昼前にはしぼんでしまうのが最大の特徴です。
- つる性の茎: 茎はつる状に伸び、支柱やネットなどに左巻き(上から見て反時計回り)に巻き付きながらどんどん成長します。夏場の「グリーンカーテン」としても人気です。
- 豊富な花色: 青、紫、赤、ピンク、白など多彩で、覆輪(ふくりん:縁の色が違うもの)や絞り模様など、様々な柄が存在します。
日本との関わり・歴史
- 薬草としての伝来: 奈良時代末期から平安時代初期に、中国から遣唐使によってもたらされたと言われています。当時は観賞用ではなく、種子が「牽牛子(けにごし / けんごし)」と呼ばれる下剤(薬用)として珍重されていました。
- 江戸時代の園芸ブーム: 江戸時代に入ると、観賞用として武士や庶民の間で大流行しました。特に、葉や花が奇抜な形に変化した「変化朝顔(へんかあさがお)」を掛け合わせて作り出すことがブームとなり、日本独自の園芸文化として高度に発展しました。
- 教育現場での活躍: 現代の日本では、発芽から開花、種まきまでのサイクルが早く観察しやすいため、小学校の生活科の授業における栽培・観察の教材として、ほぼ全国的に用いられています。



