市職員の方の解説まとめ
・自動運転バスの速度は20KMまでしか出せない仕様
・自動運転バスはスピードが出ないので右折が苦手
・基本自動運転で動かしているが必要に応じてオペレーターが手動で操作
・この自動運転バスはレベル2に設定されている。(レベル4でオペレーターは同乗せず遠隔監視になる)
・日本で一番難しいルートを設定している
・基本は3Dマップで自動運転バスが走るレーンを引いてある
・そのレーン上に障害物(車・歩行者・自転車など)があると速度を緩めたり止まったりする。
・オペレーターはタブレットで速度コントロールとブレーキ操作をする。
・横断歩道と信号は基本的にストップラインが引いてある。通過する時オペレーターが大丈夫と判断した時にスルーする
・自動運転バスは低速なので後ろが渋滞しないよう200~300m間隔で停車スポットを用意して後続車を抜かせないときびしい
→自動運転車両の乗車体験をしよう!(松戸市)