
今日は松戸市議会議員選挙の告示日です。
17時で立候補の届け出が締め切られ候補者が確定します。
定数44に何人立候補するのでしょうか
取り組むべき課題を列挙してみると、
松戸市が現在直面している主な課題は、「公共施設・インフラの老朽化と財政負担」「地域ごとの人口構造・団地再生」「医療体制の維持」「都市基盤・防災」の大きく4点に集約されます。
1. 公共施設・インフラの老朽化と財政マネジメント
高度経済成長期から人口が急増したベッドタウン特有の「一斉に老朽化を迎える公共インフラ」への対応が喫緊の課題となっています。
- 市役所本庁舎の建替え・耐震化: 加えて市役所本庁舎が現地建替になったことにより、松戸中央公園をはさんだ南北の土地利用問題
- 廃棄物処理施設・インフラ更新: 新焼却施設の整備や、道路・上下水道・学校施設などの更新投資が重なり、将来的な市財政を圧迫する要因となっています。
2. 団地の高齢化と空き家・地域の二極化
市全体では子育て世帯や20代を中心とした転入超過(社会増)が続いていますが、エリアごとの歪みが顕著です。
- 大規模団地(常盤平・小金原など)の高齢化: 昭和期に開発された団地エリアでは高齢単身世帯の増加や建物の老朽化、空き家化が進んでおり、コミュニティ維持や買い物難民対策、地域公共交通の再編が求められています。
- 駅周辺と郊外部の二極化: 松戸駅や東松戸駅周辺の再開発・利便性向上に対し、郊外住宅地における活力低下の抑制が課題です。
3. 公立病院(市立総合医療センター)の経営健全化
- 「松戸市立総合医療センター」は、高度救急医療や周産期医療を支える重要な拠点ですが、物価・光熱費高騰や診療報酬体系の影響もあり、収支悪化への対応と持続可能な運営体制の確立が重要視されています。
4. 都市機能の更新と防災・交通課題
- 松戸駅周辺の拠点化・回遊性向上: 松戸駅の東西通路拡幅や新駅ビル開業などリニューアルが進む一方、駅周辺の回遊性向上や、柏・船橋など近隣中核都市への購買力流出を防ぐ商業機能の強化が課題です。
- 水害・地震への防災力強化: 江戸川や坂川流域の低地部における内水・洪水ハザード対策、狭隘道路が多く残る旧市街地の木密地域対策など、首都直下地震や激甚化する風水害への備えが不可欠です。


