本日、松戸市は、アウトドア総合メーカーの株式会社モンベル様と包括連携協定を締結しました。… pic.twitter.com/pDqqS6KGES
— 松戸たかまさ(松戸市長) (@T_Matsudo) July 13, 2026
松戸市と日本を代表する総合アウトドアブランド「株式会社モンベル」が、包括連携協定を締結しました!
モンベルの辰野勇会長であり創業者と言えば、松戸ペディア管理人も高校1年から始めたカヌーでの黒部川下りがすごかった。

🚁 ヘリコプターでカヤックを空輸
黒部峡谷の上流部「上の廊下」に挑む際、あまりの険しさに陸路でカヤックを運ぶことは不可能でした。そのため、ヘリコプターに7艇のカヤックと全装備を吊り下げ、薬師沢の合流点にある河原まで空輸して降ろすという、壮大なスケールで挑戦が始まりました。
🧗 「漕ぐ」のではなく「岩を滑り降りる」
源流部に近い最初の数キロは、水量が非常に少なく、巨大な巨岩が折り重なるエリアでした。カヤックでありながら川を漕ぐことはできず、「岩と岩の隙間を滑り下りる」ような状態で進み、何度も行く手を阻まれては艇を担いで歩く超過酷なスタートでした。
⛺ テントなしの「タープ泊」
4年の歳月をかけて区間ごとにアタックを繰り返したこの挑戦では、荷物を極限まで減らす必要がありました。そのため、大自然の脅威にさらされる黒部峡谷でありながらテントは持参せず、防水シート(タープ)一枚だけで夜を明かす過酷なキャンプを敢行しました。
🌊 白竜峡・大滝での命がけの跳躍
「下の廊下」にある屈指の難所「白竜峡」では、垂直に落下する約15メートルの滝(通称:滝の炎)が立ちはだかりました。また、落差5メートルの大滝など、一歩間違えれば激流に飲み込まれて命を落とす濁流の中を、カヤックに乗ったままダイブして突破していきました。
協定締結式の概要
包括連携協定の締結式は、2026年7月13日の14時から行われました。場所は、大阪府大阪市西区にある株式会社モンベルの本社です。 式典には、株式会社モンベルの辰野勇会長と、松戸市の松戸たかまさ市長が出席し、協定書への署名や記念撮影などが行われました。
どんな目的で連携するの?
今回の協定は、「江戸川・ふれあい松戸川」をはじめとする松戸市内でのアウトドア活動等の促進を通じて、地域の活性化と市民の生活の質の向上に資することを目的としています。
松戸市には豊かな水辺の自然がありますが、アウトドアのプロフェッショナルであるモンベルと協力することで、その魅力がさらに引き出されそうですね!
7つの連携事項
具体的には、以下の7つの項目について連携していくことが発表されています。
- 自然体験の促進による環境保全意識の醸成に関すること
- 子どもたちの生き抜いていく力の育成に関すること
- 自然体験の促進による健康増進に関すること
- 防災意識と災害対応力の向上に関すること
- 地域の魅力発信とエコツーリズムの促進による地域経済の活性化に関すること
- 農林水産業の活性化に関すること
- 高齢者、障がい者などの自然体験参加の促進に関すること
今後の松戸に期待!
モンベルが持つアウトドアのノウハウが、子どもたちの教育や健康増進、さらには「防災意識の向上」にまで活かされるのは、市民としてとても心強いですね。今後、江戸川河川敷などでモンベルとコラボレーションした楽しい自然体験イベントやエコツアーなどが開催されるかもしれません。

