南 朝芽さんと確認…遺体発見現場には献花
千葉・松戸市の小学1年生、南 朝芽さん(7)が行方不明となって14日目の10月6日。 旧江戸川で4日に見つかった女の子の遺体の身元が朝芽さんと確認された。DNA鑑定の結果、両親と親子関係が認められ、朝芽さんであることに矛盾はないという。
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大変悲しい結果となってしまいました。
朝芽さんのご冥福をお祈りします。
私は小学校2年生までは松戸の小山に住んでいました。
江戸川は住まいの近くであり遊び場でした。当時でも江戸川に入って遊んだりしていました。
高校生になるとカヌーを始め現在に至るまで江戸川遊びは続いています。
江戸川は東京湾につながっていますから潮の満ち引きの影響を受けます。
当サイトの過去記事「江戸川 引き潮」でも引き潮で砂浜が露出する画像を掲載しています
上の画像は子どもたちと江戸川をカナディアンカヌーで下ったときのものですが手前が引き潮で川底の砂浜が露出しています(古ヶ崎河川敷スポーツ広場辺り)
上の画像を見ても相当引き潮で浅くなっているのがわかります
浅いから川に入って大丈夫だと油断すると深みにはまる可能性があります。
単独で江戸川付近で遊ぶのは危険です。
絶対一人で近づかないようにしてください。
今後、捜査の焦点となるのは、朝芽さんが何らかの事件に巻き込まれたのかどうかということです。現場には、不可解な点も残っています。 朝芽さんの靴と靴下が見つかったのは河川敷です。その付近で靴を脱いで川に向かった場合… 記者 「こちらの道のりを少し歩いてみますけれども、かなり絡まった草がずっとたくさん生えていまして、足が歩いているともつれそうになるようなほどです」 大人の足で1分ほど歩くとようやく川に到着しました。靴などが置いてあった場所からは、川が見えないほどの距離です。裸足で歩いた場合、足元も悪いこの道を、朝芽さんは1人で歩いたのでしょうか。
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江戸川の数10メートル手前に靴と靴下があったことから現在のところ事故か事件か警察の正式見解は出ていません。