【松戸のレア線路を走る!】特急「常磐高尾号」が9月26日に運行決定!北小金支線を通過する特別ルート

こんにちは!
9月の行楽シーズンに向けて、鉄道ファンも地元の方も必見のニュースが飛び込んできました。

茨城方面から武蔵野線を経由して中央線へ直通する、特別な臨時特急「常磐高尾号」が運行されます。実はこの列車、普段は貨物列車しか走らない松戸市内のレアな線路「北小金支線」を通過するんです!

今回は、その気になる運行ルートや見どころについて詳しくご紹介します。

柏〜高尾間をノンストップ!特急「常磐高尾号」とは?

「夏の臨時列車」として設定されたこの特急は、茨城県の日立駅を出発し、高尾山などの観光に便利な中央線の高尾駅までをダイレクトに結びます。

最大の特徴は、柏駅を出発すると、なんと終点の高尾駅までノンストップで駆け抜ける点です。
車両は、豪華な3列シートのグリーン車を備えた「E653系(7両編成・全車指定席)」が使用されます。快適な秋の行楽旅にぴったりですね。

運行時刻表(9月26日運転)

駅名到着時刻出発時刻
日立06:52
常陸多賀06:5706:58
大甕07:0107:02
東海07:0707:07
勝田07:1307:14
水戸07:1907:20
友部07:3107:31
石岡07:4207:43
土浦07:5307:54
龍ケ崎市08:0708:07
08:2908:30
高尾09:59

最大の見どころ!松戸の「北小金支線」を駆け抜ける

柏駅を出発した「常磐高尾号」は、通常の常磐線ルート(上野方面)ではなく、北小金支線と呼ばれる連絡線に入ります。

北小金支線は、JR常磐線の北小金駅と、JR武蔵野線の南流山駅を結ぶルート。普段は主に貨物列車が走っており、定期の旅客列車は通らないため、一般的な路線図にも乗っていない「幻のルート」とも言えます。

新松戸駅周辺にお住まいの方なら、常磐線や武蔵野線の車窓から、本線からスッと分かれていく単線の高架橋を見たことがあるかもしれません。あの高架橋の上を、E653系の特急列車が走る姿はまさに必見です。(※ちなみに、武蔵野線から中央線に入る際も「国立支線」というこれまたレアな線路を通ります!)

北小金支線の豆知識

  • 巨大な「デルタ線」北小金支線のほかにも、馬橋駅へ向かう「馬橋支線」があり、新松戸駅周辺の上空にはこの2つの支線と本線によって巨大な三角形(デルタ線)が形成されています。
  • 運賃計算の特例実際の線路は新松戸駅のホームを通っていませんが、この列車に乗車して北小金支線を通過した場合、運賃計算上は「新松戸駅を経由したもの」として扱われるという特殊なルールが存在します。

まとめ

普段は乗れない松戸市内のレアな線路を、車窓から体験できる特急「常磐高尾号」。高尾山へのハイキングはもちろん、ただ「北小金支線を特急で通過してみたい!」という方にとっても魅力的な列車です。

全車指定席となっていますので、乗車を検討されている方は早めのきっぷ確保をおすすめします。また、沿線から珍しい特急が走る姿をカメラに収めるのも楽しいかもしれませんね!

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