
日本における在留外国人が増加していることに比例し、松戸市(以下、「本市」という。)においても、令和4年(2022年)10月末現在で過去最高の17,791人、総人口497,433人の、約3.57%にあたる外国人市民が生活をしています。10年前の10,761人と比較すると本市で暮らす外国人市民は、約1.6倍となっており、今後、さらなる増加が見込まれることから、これからは国籍等に関係なく、市民が共に支えあえる多文化共生社会を目指していくことが必要です。
本市では、日本人市民と外国人市民がさまざまな価値観を認め合いながら、共に学び、共に働き、共に安心して暮らすことができる「多文化共生社会」の実現を目指していくため、令和5年2月、「松戸市多文化共生のまち推進指針」を策定し、多文化共生推進への理念や基本方針を示すこととしました。
今後は、本指針に基づき、行政だけではなく、市民の皆様、市民団体、企業等と連携を図りながら、多文化共生推進へ向けて取り組んでまいります。
→松戸市多文化共生のまち推進指針
松戸市は7位
— 松戸ペディア 📣 千葉県松戸市の地域情報サイト (@matsu_traveller) August 13, 2026
日本人は減り「外国人増」で総人口が増えた市区町村ランキング…3位は埼玉県川口市2位は愛知県名古屋市、では1位は?https://t.co/DUJUSDRQ4w
近年、日本では「人口減少」が社会の大きな課題となっていますよね。少子高齢化が進み、多くの自治体が人口流出や減少に頭を悩ませています。
しかし、そんな中で「日本人の数は減っているのに、総人口は増えている」という、ちょっと興味深い現象が起きている市区町村があるのをご存知ですか?
そのカラクリは、「外国人住民の増加」です。
今回は、「日本人が減り、外国人が増えたことで総人口が増加した市区町村ランキング」で全国7位になった、千葉県松戸市にフォーカスしてみたいと思います!
意外な結果?松戸市が全国7位にランクイン
最新のデータによると、「日本人の減少数を、外国人の増加数が上回り、結果として総人口が増加している市区町村」のランキングにおいて、千葉県松戸市が7位にランクインしました。
実は松戸市では、ここ10年ほどで外国人市民の数が急増しています。令和4年(2022年)の時点ですでに、市の総人口の約3.57%にあたる17,000人以上の外国人が暮らしており、10年前と比較すると約1.6倍にも膨れ上がっていました。そして現在もその傾向は続き、市の人口を支える大きな要因となっています。
なぜ外国人は「松戸」を選ぶのか?
では、なぜこれほどまでに松戸市に外国人が集まり、人口増加を牽引しているのでしょうか?そこには、松戸ならではの魅力と強みがあります。
- 抜群の交通アクセス松戸駅からは、常磐線や千代田線が乗り入れており、上野や東京、大手町といった都心へ乗り換えなしでアクセスできます。日本で働く外国人にとって、都心への通勤・通学のしやすさは非常に重要です。
- 都内に比べてリーズナブルな家賃と生活費都心にすぐ出られる立地でありながら、川を一本渡って千葉県に入るだけで、家賃相場はグッと下がります。生活コストを抑えつつ、便利な暮らしができる松戸は、外国人にとっても魅力的なベッドタウンなのです。
- 行政の「多文化共生」への積極的な取り組み外国人がただ増えているだけではありません。松戸市は、日本人市民と外国人市民が共に安心して暮らせる「多文化共生社会」の実現に向けて積極的に動いています。ガイドライン(多文化共生のまち推進指針)を策定し、行政面からのサポート体制を整えていることも、暮らしやすさにつながっていると言えます。
まとめ:変わりゆく街の風景と、これからの松戸
「日本人が減って外国人が増える」という現象は、これからの日本の多くの都市が直面する未来の縮図かもしれません。
松戸市は、その変化をいち早く受け入れ、総人口の増加という形で活力を保っている先進的なモデルケースとも言えます。駅前を歩けば、多様な言語が飛び交い、多国籍なスーパーや飲食店も増えてきました。
今後、松戸市がどのように「多文化共生」を進め、さらに魅力的な街へと進化していくのか。これからの発展から目が離せませんね!

