江戸川の市境を行く

松戸市の西側の市境は江戸川で分けられています

江戸川の北が流山との市境。南が市川市との市境になります。

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松戸と流山の市境

江戸川の市境を行く

江戸川の土手(千葉県側)はサイクリングコースになっていて500m毎に海から何キロという標識が立っています。

この松戸と流山の市境で東京湾から25.3kmとなります。

 

江戸川の市境を行く

右に見える鉄橋はつくばエクスプレスが走ります

江戸川の市境を行く

ぐるっと回ると1

江戸川の市境を行く

ぐるっと回ると2

江戸川の市境を行く

ぐるっと回ると3

江戸川の市境を行く

ぐるっと回ると4

江戸川の市境を行く

彼岸花が土手に咲いていました

松戸水門 東京湾から24.5km

東京湾から24.5kmに位置するのが松戸水門。

正式名称は松戸排水機場

松戸排水機場1

松戸水門の上流はサッカーグラウンド

松戸排水機場2

松戸排水機場は、人工的に開削した坂川放水路と江戸川合流点に位置しています。坂川の内水排除等を目的として建設されました。

これまでも幾度となく水害を引き起こしてきた坂川。
近年の急速な都市化により、少しの雨でも浸水被害が起こり、甚大な被害を及ぼすようになりました。そこで、人家の少ない地域で新たに放水路を開削し、排水機場を設置することで洪水を直接江戸川に排水することになりました。こうして江戸川と利根川を結ぶ北千葉導水事業の一環として坂川放水路、その下流に松戸排水機場が建設されました。

松戸排水機場には3台の大型ポンプがあります。すべてのポンプを同時に稼働させると、合計100m³/秒(1秒間に25mプール半分)を、「坂川」からより大きな「江戸川」へ排水し、洪水などの災害を大幅に軽減できます。

松戸排水機場3

水辺の健康エコロードマップ

これを見れば江戸川の松戸市エリアが俯瞰できます

松戸排水機場4

松戸水門前の三角州。

島みたいなのが大小3つ4つあります。

カヌーがあると上陸できて遊べるんですよ。

松戸排水機場5

川の一里塚 東京湾から23.8km

松戸 まこも池

まこも池があります。自然湿地です。(釣り堀ではありません)

ヘラブナ・タナゴなどが釣れるようです。

無料で利用できます。無料駐車場もあります。

こちらのサイトに詳しく記載されております(水辺遍路)

松戸 まこも池

ここにはテーブルが設置されており一休みできる場所になっています。

 

古ヶ崎 河川敷への流入口 東京湾から22.75km

古ヶ崎周辺が江戸川河川敷の中で一番グラウンドが多く、サッカー、野球が盛んなところです

古ヶ崎 河川敷への流入口
古ヶ崎 河川敷への流入口

江戸川でカヌーを漕ぐときは上の駐車場をよく利用します。

この辺りの江戸川が遠浅のためラジコンの船をやっている人も多いです。

 

古ヶ崎 河川敷への流入口

古ヶ崎浄化機場周辺 東京湾から21.5km

古ヶ崎浄化機場周辺
古ヶ崎浄化機場周辺

トイレ・休憩場あります

上葛飾橋周辺

上に見えるのが上葛飾橋。以前は有料道路でしたが現在は無料で利用できます。

 

樋野口排水機場周辺 東京湾から20.1km

この辺りは松戸駅から徒歩10数分のところです

樋野口排水機場周辺

 

樋野口排水機場周辺

奥を真っ直ぐ行くと松戸駅に着きます。

松戸花火大会の日(8月第1土曜日)はこの辺り駅からの人の波で身動き取れなくなります

樋野口排水機場周辺

江戸川周辺が親水公園になっています(といっても川に入ることは出来ませんが)

 

小山周辺 東京湾から19m

 

小山周辺 東京湾から19m

外環道が着々と建設されています。

葛飾橋の上を走るようです。

松戸からは国道6号線の矢切辺りからの乗り入れになります

この辺りは河川敷が埋め立てられ昔(40年以上前)と随分変わりました。

昔は土手下がテトラポッドで敷き詰められていて、カエルなんかが随分いたんですよ。

 

小山周辺 東京湾から19m

 

国道6号線下流周辺 東京湾から17.5km

この辺りはゴルフ場になっています

国道6号線下流周辺

 

矢切の渡し 東京湾から16.6km

矢切の渡しは昔40あった渡しの唯一残った渡しです。

松戸市観光協会 矢切の渡し

矢切の渡し

松戸市矢切地区はネギの生産でも有名なところです。

矢切の渡し

この奥の方に乗り場があります

 

日本の音風景百選

日本の音風景百選にも選ばれております

 

柳原排水桶管ゲート周辺  東京湾から15.5km

ここが市川市との市境になります

柳原排水桶管ゲート

 

 

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