武蔵野線 新八柱・新松戸駅間に新駅構想。松戸市立総合医療センターは東松戸駅(紙敷地区)じゃなくて良かったとこれで証明されましたね

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千葉県松戸市のJR武蔵野線新松戸駅~新八柱駅間の同市千駄堀地区に、新駅を建設する計画があることがわかった。市とJR東日本が新駅設置について協議することで今月合意し、13日に初会合を開いた。有力な候補地は、昨年末に開業した「市立総合医療センター」の近く。市は地域の活性化を図るため、新駅構想にあわせて沿線一帯で大規模な宅地開発を進める計画だ。→詳しくはこちら

浮かんでは消えてきた新駅構想ですが今度は本物のようです。

以前の松戸市長選挙で旧松戸市立病院を移転(紙敷地区)するか改修するか争点になっておりましたがこの結果は松戸市民にとってベストではないでしょうか。

紙敷地区に移転していたら近くに千葉西総合病院という大規模な病院があり競合してしまいます。そして何よりも多くの市民にとって不便な場所でしたからね。

松戸の大動脈は常磐線と常磐緩行線(千代田線)です。その沿線から市立病院を移転するというのはそもそも市民の利便性を著しく低下させかねませんでした。旧市立病院も北松戸駅からはバスで行くか歩いて行くにしてもあの長い坂道を登らなければ行けませんでした。

今度の新駅は病院へ徒歩でも楽に行けるのではと期待しています。

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