
→【創刊70周年】りぼんフェスタ2025 公式サイト – 集英社
→「りぼん」公式サイト
アトレ松戸西口改札横が、「りぼん70周年」を祝うデザインになっています
「りぼん」 は1955年8月3日に創刊されました
「りぼん」について
少女漫画誌『りぼん』について
『りぼん』は、集英社が発行する、主に小・中学生の女の子をターゲットにした月刊の少女漫画雑誌です。1955年に創刊された、日本の少女漫画誌を牽引してきた老舗雑誌の一つであり、「なかよし」「ちゃお」と並ぶ三大少女漫画誌として知られています。
特徴
『りぼん』に掲載される作品は、主に恋愛、友情、学園生活をテーマにした、読者の等身大の悩みや憧れを丁寧に描く作品が中心です。
特に1980年代後半から1990年代の「りぼん黄金期」には社会現象を巻き起こす大ヒット作を多数輩出し、日本の少女文化に大きな影響を与えました。また、毎号付録が豪華であることでも有名で、読者にとって魅力的なグッズが付属することも特徴です。
歴代の主な人気作品(一部)
- 『ちびまる子ちゃん』(さくらももこ)
- 『ときめきトゥナイト』(池野恋)
- 『天使なんかじゃない』(矢沢あい)
- 『ママレード・ボーイ』(吉住渉)
- 『こどものおもちゃ』(小花美穂)
- 『姫ちゃんのリボン』(水沢めぐみ)
- 『神風怪盗ジャンヌ』(種村有菜)
現在も**『ハニーレモンソーダ』など、ティーンズの心を掴むヒット作を生み出し続け、時代を超えて少女たちの「ときめき」を描き続けています。