まつどDEつながるステーション の各地区の取り組みのパネル展示

会期:令和7年9月1日(月)から4日(木)、9月9日(火)から12日(金)までの2回8日間
場所:松戸市役所1階連絡通路

松戸市では、誰一人取り残すことのない地域共生社会の実現に向けた取り組みの一環として、学校や職場、家庭とは異なる第3の居場所、地域の誰もが気軽に利用できる場「まつどDEつながるステーション」の創出に取り組んでいます。
地域にどんな場(機会)があると良いか、地域の皆さまと考え、孤立しない・させない地域を市民の皆さまと一緒につくっていける取り組みを進めています。
現在活動している13地区の「まつどDEつながるステーション」の様子をまとめました
多世代まるごと居場所づくり
まつどDEつながるステーション の各地区の取り組みパネル展示
まつどDEつながるステーション の各地区の取り組みパネル展示
まつどDEつながるステーション の各地区の取り組みパネル展示
馬橋地区まつどDEつながるステーション

昔遊びや工作など、世代を超えた顔見知りが作れるプログラムを用意して、多世代が交流できる居場所を目指しています。
通常は馬橋東市民センターで開催していますが、秋には市民センターを飛び出して、参加者同士が協力し、畑で作った野菜の収穫を行う企画も予定しています

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新松戸地区まつどDEつながるステーション

古本市、あそび体験、スポーツをそれぞれ年に2回ずつテーマにし、全6回の「つながるステーション」を新松戸市民センターで行い、多世代交流を図っています。
バラエティに富んだプログラムを生かし、楽しみながら地域の顔見知りが増やせるような居場所を目指しています。

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馬橋西地区まつどDEつながるステーション

様々な年代の人と楽しめるユニバーサルスポーツ「ボッチャ」をメインに、ミニゲームなども行いながら地域のつながりづくりをしています。
また、地域の方のちょっとした特技を披露する「みんなの晴れ舞台」コーナーも設けています。楽器演奏や手品など、隠れた才能を発揮してくれる方も募集中です。

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小金原地区まつどDEつながるステーション

月に一度、特定のプログラムは用意せず、参加者が過ごし方を選べる居場所として開催しています。
毎回の会場であるペンギンハウス724は公園の中にあるため、広々とした場所で自由に過ごせます。また、おしゃべりやテーブルゲームだけでなく、季節のイベントに合わせた飾りつけを楽しむこともできます。

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小金地区まつどDEつながるステーション

「小金わくわく農園」と題し、地域の人が集まり協力して野菜を育てています。
収穫した野菜を参加者みんなで調理したり、福祉施設等との連携を図ったりと、農園を通じて、年代や立場を越えた地域でのつながりづくりを行っています。苗植えから収穫まで、誰もが自分にできることを活かしながら地域の人と交流できる居場所です。

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六実六高台地区まつどDEつながるステーション

特定の場所で毎月1回ほど開催され、自由に立ち寄ることができる固定型の居場所を3か所と、不定期で地区内をめぐる巡回型の居場所を組み合わせて活動しています。
地区内の様々な場所で知り合うきっかけを増やす活動と、決まった場所で地域の人との距離が縮まる活動を両立させています。

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五香松飛台地区まつどDEつながるステーション

地区の中で毎回の開催場所を変え、多くの人と関わりを持てるようにしています。
様々な年代の人が楽しめるあそび体験やお楽しみワークショップ、身体を動かせるボッチャ、ミニゴルフなど盛りだくさんなプログラムで、誰でも気軽に立ち寄ることができます。

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常盤平地区まつどDEつながるステーション

常盤平地区では、お菓子や飲み物をとおして来場者同士がお話できるスペースのほか、交流を深めるボードゲームなど、地域の結びつきを強める工夫を行っています。
地区内の様々な場所を巡りながら、多様なプログラムを用意してお待ちしています。

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常盤平団地地区まつどDEつながるステーション

常盤平団地地区は、開催会場を常盤平市民センターに固定しています。広い会場には、ゆっくりおしゃべりできるカフェスペースも充実しています。
ボッチャなどみんなで楽しめるプログラムや季節感のあるイベントを開催することで、通りかかった人もふらっと立ち寄れます。

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東部地区まつどDEつながるステーション

東部地区は、毎回違った会場を巡り、飲み物や軽食をとおして、地域の人やボランティアスタッフと交流できる機会をつくっています。
また、オリジナルの缶バッチづくりなど、工作体験も人気です。幅広い世代の方が楽しめるプログラムで、自然に会話が生まれる居場所を目指しています。

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矢切地区まつどDEつながるステーション

矢切地区では、ワークショップやあそび体験などを行い、工夫しながら多世代交流の機会をつくっています。
会場は毎回「まつど市民活動サポートセンター」を使用するため、リピーターの方も増えています。参加者側と運営側の垣根なく交流できる場を目指して活動しています。

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明第一地区まつどDEつながるステーション

明第一地区では、お手玉やけん玉などの昔あそびを中心に様々なプログラムを用意し、自然と多世代が交流できるような居場所をつくっています。
年に5回、毎回違った場所を巡回して、多くの方に活動を知っていただきながらつながりづくりをしています。

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明第二西地区まつどDEつながるステーション

明第2西地区では、主に毎月第3日曜日に古ケ崎市民センターで、地域の人と一緒にお茶やお菓子を楽しみながらおしゃべりをして、ゆっくり過ごせる場所を提供しています。
ユニバーサルスポーツ「ボッチャ」などのプログラムも不定期で開催しています。

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