松戸で見つけた「チェリーセージ」

チェリーセージ

撮影場所・すし銚子丸 松戸岩瀬店の花壇(2024年5月撮影)

チェリーセージは、サルビア属(サルビア)の多年草植物です。学名はSalvia greggii。メキシコ原産で、鮮やかな赤やピンク、白の花が特徴的な観賞用植物として人気があります。

特徴

  • 草丈は30cm~1mほどで、直立または枝分かれします。
  • 葉は長楕円形で、先端は尖っています。葉色は緑色または紫褐色です。
  • 花は筒状で、5つに裂けた花冠が唇形に広がります。花色は赤、ピンク、白、黄色などがあり、2~3cmほどの花序に密集して咲きます。
  • 開花時期は5月から11月頃までと長く、夏から秋にかけて美しい花を楽しめます。
  • チェリーセージは耐寒性と耐暑性に強く、育てやすい植物です。
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