正真寺(松戸市栄町)

 正真寺(しょうしんじ)は、江戸時代に新田開発が進められた際に、五穀豊穣を願って建てられたと伝えられる真言宗豊山派の寺院です。
 創建年代は不明ですが、江戸時代・寛文年間(1661年~1673年)に始まった伝兵衛新田の開発と同時期に建立されたと推測されています。新田の鎮守として創建された香取稲荷神社の隣に建てられました。

正真寺(松戸市栄町)

JR常磐線北松戸駅から徒歩20分
松戸市栄町5-338-2

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