矢切神社(松戸市下矢切)ガイド

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矢切神社は、宝永元年(1704年)の江戸川大洪水により、矢切の村民が高台にあたる当地周辺へ移住、当地の鎮守として京都東山の稲荷を勧請して創建、稲荷五社大明神と称していたといいます。明治5年には村社に列格していました。

主祭神は倉稲魂命(うかのみたまのみこと)、別殿には菅原道真公、末社には水神宮、弁財天、第六夫が祀られています。

拝殿の屋根には、地元の左官職人高橋三四郎が大正元年(1912年)に描いたとされる見事な龍の鏝絵(こてえ)が残されています。

矢切神社は、江戸川の洪水から人々を守った神社として、地域の人々に親しまれています。また、秋季例大祭(9月第1日曜日)には、神輿渡御が行われ、多くの参拝客で賑わいます。

矢切神社(松戸市下矢切)

〒271-0096 千葉県松戸市下矢切332

JR松戸駅から徒歩40分。北総鉄道矢切駅から徒歩6分。

祭神 素戔嗚命(すさのおのみこと)・倉稲魂神(うかのみたまのかみ

矢切神社(松戸市下矢切)
矢切神社(松戸市下矢切)
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