七面神社(しちまんじんじゃ・松戸市小金原)
七面神社と書いて「しちまんじんじゃ」と読みます
祭神 七面大明神
JR常磐線各駅停車北小金駅から徒歩29分
有名なパン屋さんZopf ツオップの近くです
創建年代は不詳とされていますが、古くからこの地の守護神として崇敬されてきました。最も有名なのは、水戸光圀公が大蛇を退治したという伝説です。
伝えられるところによると、水戸黄門がこの地で魚釣りをしていた際、池の主である大蛇に遭遇しました。その大蛇は七つの顔を持ち、火を吹く恐ろしい存在でしたが、黄門公の機転により退治され、大きな瓶に閉じ込められたといいます。この大蛇が「七つのおもて(顔)の主」であったことから、この地が「七面様」と呼ばれるようになり、七面神社が建立されたと伝えられています。








アクセス
千葉県松戸市小金原2丁目21−2
JR常磐線各駅停車北小金駅から徒歩29分