五香稲荷神社(松戸市六実)ガイド

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五香稲荷神社(松戸市六実)

 千葉県道281号松戸鎌ケ谷線沿いにある神社です
 五香稲荷神社の創建は、江戸時代末期の小金牧(こがねまき)開墾と深く関わっています。幕末の安政年間(1854~1860年)に、武蔵国葛飾郡五香六実村(現在の松戸市六実周辺)の開墾が進められた際、新田の守護と五穀豊穣を願って祀られたのが始まりとされています。

 「五香」という地名は、小金牧の開墾地を番号で区別した際の一つである「五番目の開墾地」を意味し、その地域の中心的な神社として稲荷神社が創建されました。稲荷神は、元来、農業の神様として知られ、開墾地における豊作を祈願する上で不可欠な存在でした。

五香稲荷神社(松戸市六実)
五香稲荷神社(松戸市六実)
五香稲荷神社(松戸市六実)
五香稲荷神社(松戸市六実)
五香稲荷神社(松戸市六実)
五香稲荷神社(松戸市六実)

アクセス

千葉県松戸市五香7丁目
京成電鉄松戸線 五香駅から徒歩13分

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