沿革
松戸市立高木小学校は、1900年（明治33年）12月1日に高木尋常小学校として創立されました。創立当初は、千駄堀、金ヶ作、栗ヶ沢、日暮にそれぞれ校舎を置いていました。
その後、校名の変更や校舎の改築・増築を繰り返しながら発展しました。1943年（昭和18年）に松戸市が誕生し、戦後の1947年（昭和22年）には「松戸市立高木小学校」となり、現在の名称になりました。
高度経済成長期には、児童数の急増により千葉県でも有数のマンモス校となり、多くの学校が分離・独立しました。1971年（昭和46年）に八ヶ崎小学校、1976年（昭和51年）に金ヶ作小学校、貝の花小学校、1977年（昭和52年）に八ヶ崎第二小学校、六実第二小学校、松飛台第二小学校、1981年（昭和56年）に六実第三小学校が開校しています。
創立100周年（2000年）や120周年（2020年）といった節目を迎え、地域に根差した教育を続けています。
→松戸市立高木小学校ウェブサイト
アクセス
松戸市避難場所兼収容避難所
千葉県松戸市金ケ作１２０
電話：0473875103