「科学と芸術の丘2025」丘のマルシェに行ってきた

「科学と芸術の丘2025」の初日(10月24日)の丘のマルシェの模様をレポートします
 丘のマルシェは行くと「ゆれる頁」を囲むようにフード系を中心とした出店ブースがあります。

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ゆれる頁(ページ)

「科学と芸術の丘2025」ゆれる頁

出店者へのインタビューから生まれた言葉と写真が、風に揺れる布とともに会場のあちこちに浮かび上がります。歩く順や光の加減、読む人によって見える物語が少しずつ変化し、何気ないひとことが別の言葉と重なって、思いがけない意味が立ち上がることも。誰かの言葉が、ふと自分の記憶と重なることもあるでしょう。あなたが一冊の本をめくる主人公です。

Tabemaru

Tabemaru

「Tabemaru」 は、昆虫によって可能となる、自立した生態系です。内部では、アメリカミズアブ(ブラックソルジャーフライ)の群れが数日で食品廃棄物を豊かな堆肥へと変えます。しかし、これは単なる高速な資源再生ではありません。これは種を超えたデザインの探求でもあります。人と昆虫が、心地よく、そして魅力的に感じられる関わり方をするにはどうすれば良いのでしょうか。もし堆肥化がシンプルで、五感に優しいものであり、日常生活の一部になったらどうでしょうか。「Tabemaru」 は、堆肥化のプロセスを隠すのではなく可視化することで、廃棄物とそれを処理する生き物の見方を問い直します。食べ残しを価値あるものに変え、食品廃棄物や昆虫を私たちの食料循環に欠かせない存在として捉え直すきっかけを提供します。

東京大学 DLX Design Lab・東京大学応用昆虫学研究室
チーム:
・リード:フェデリコ・トゥルッキア
・高山直人
・テクニカルアドバイザー:霜田政美

やさい絵の具 (STUDIOキャンバス)

やさい絵の具 (STUDIOキャンバス)

『科学と芸術の丘 2025』三角展覧会 (STUDIOキャンバス)

三角展覧会はマルシェの丘ではなく松戸市街の「ともすば(みんなの広間)」
旧水戸街道の八嶋提燈店裏手の建物2階で行われました

doughmaker(ドゥメーカー)

doughmaker(ドゥメーカー)
doughmaker(ドゥ メーカー)ココア、プレーン、シュガー
doughmaker(ドゥメーカー)

Xの投稿で(ドゥー メーカー)としましたが、お店のnoteの初投稿で、
doughmaker ドゥメーカー
dough 生地 × maker 製造者
となっていましたのでドゥメーカーに訂正します

doughmaker(ドゥメーカー)
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