重森稲荷(松戸市松戸)
松戸神社から坂川に沿って下っていくと徒歩4分で着きます
(松戸駅からは徒歩12分)
近くに現存するレンガ橋としては千葉県最古といわれる小山樋門橋があります
小山樋門橋(レンガ橋)から松戸神社方向を望む
小山樋門(こやまひもん)は、千葉県松戸市にある3連アーチ構造の煉瓦造水門である。1898年(明治31年)に坂川の逆流防止のため建設されたが、現在ではその役目を終えて坂川を渡る千葉県道5号松戸野田線の道路橋として利用されており、「レンガ橋」や「めがね橋」と呼ばれている。千葉県内に現存する煉瓦造りの水門でもっとも古いものである。
小山樋門橋(レンガ橋)
千葉県が管理する「小山樋門(こやまひもん)」が、平成28年度土木学会選奨土木遺産※に認定されました。
※公益社団法人土木学会では、土木遺産の顕彰を通じて歴史的土木構造物の保存に資することを目的として、平成12年度に選奨土木遺産の認定制度を創設しています。
詳しくは→こちら
アクセス
千葉県松戸市松戸1680
松戸駅から徒歩11分