金山神社(松戸市根本)ガイド

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金山神社(松戸市根本)

 金山神社の創建年代は不詳ですが、大正12年(1923年)に刊行された『千葉縣東葛飾郡誌』に「根本にあり、金山比古命を祀る。」と記されていることから、古くから存在していたと考えられています。

境内は、中世の「根本城」の跡地であり、山の斜面に沿って富士塚が作られています。富士塚は、江戸時代から続くもので、現在も地元の人々による富士講が行われています。

祭神 金山比古命(かなやまひこのみこと)金山比古命は、金属・鍛冶・鉱山・開拓の神様として信仰されています。

松戸市役所からほど近いところにある神社です。

常磐線の線路沿いにあるので電車が通過するときは騒がしいですが、通過してしまうと静寂に包まれる不思議な雰囲気がありました。

金山神社のもう一つ不思議なところは常磐線の線路上の松戸駅西口と東口をまたぐ連絡橋の東口側の突き当りからそのまま金山神社の参道がつながっているところです

金山神社(松戸・根本)
金山神社(松戸・根本)
金山神社(松戸・根本)
金山神社(松戸・根本)
金山神社(松戸・根本)
金山神社(松戸・根本)
金山神社(松戸・根本)
金山神社(松戸・根本)
金山神社(松戸・根本)

アクセス

千葉県松戸市根本344−1
常磐線松戸駅東口から徒歩9分

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